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マインクラフト Education Edition の勘所(1) – コマンドを使ってブロックを操作する

by : 2017年4月30日

マインクラフトの Education Edition をプログラミング教育に利用するにはいくつかの勘所がある。そのひとつにコマンドの利用がある。

マインクラフトの世界を授業で使うには、教材となるブロック環境をあらかじめ作っておかなければならない。それを手作業で作っていては時間がいくらあっても足りないだろう。そこでマインクラフトの Education Edition に備わっている、コマンドの機能を使う。

たとえば、縦横 20 ブロック四方の平らな石の環境を作りたいとする。20×20なので400個のブロックを敷き詰める作業だ。これを手作業でやるのではなく、コマンドで実行する。ブロックを配置するコマンドは、「fill」コマンドだ。

マインクラフトの世界は、地図上で縦横、そして垂直の 3軸で表現される。横軸が X で右にいくほど数値が大きい。縦軸は Z で下にいくほど数値が大きい。垂直は Y で高さが高いほど数値が大きい。

たとえば、地面の高さが Y=4 だとして、地面の一部分、X=1 から 20 まで、Z= 101 から 120 までの範囲に石を敷き詰めるならば、次のようなコマンドになる。「fill」はブロックを配置するコマンドで、「1 4 101」は X、Y、Z で表す開始位置、「20 4 120」は X、Y、Z で表す終了位置、「stone」は配置するアイテムの名前だ。

/fill 1 4 101 20 4 120 stone

Minecraft_Education_Edition_001_mid_640

このコマンドで作ったものが上のワールドだ。このようにコマンドを使って効率よく授業で使う教材となるワールドを作ることができるようになっている。

松本吉生 Yoshio Matsumoto

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