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マインクラフト Education Edition の勘所(1) – コマンドを使ってブロックを操作する

マインクラフトの Education Edition をプログラミング教育に利用するにはいくつかの勘所がある。そのひとつにコマンドの利用がある。

マインクラフトの世界を授業で使うには、教材となるブロック環境をあらかじめ作っておかなければならない。それを手作業で作っていては時間がいくらあっても足りないだろう。そこでマインクラフトの Education Edition に備わっている、コマンドの機能を使う。

たとえば、縦横 20 ブロック四方の平らな石の環境を作りたいとする。20×20なので400個のブロックを敷き詰める作業だ。これを手作業でやるのではなく、コマンドで実行する。ブロックを配置するコマンドは、「fill」コマンドだ。

マインクラフトの世界は、地図上で縦横、そして垂直の 3軸で表現される。横軸が X で右にいくほど数値が大きい。縦軸は Z で下にいくほど数値が大きい。垂直は Y で高さが高いほど数値が大きい。

たとえば、地面の高さが Y=4 だとして、地面の一部分、X=1 から 20 まで、Z= 101 から 120 までの範囲に石を敷き詰めるならば、次のようなコマンドになる。「fill」はブロックを配置するコマンドで、「1 4 101」は X、Y、Z で表す開始位置、「20 4 120」は X、Y、Z で表す終了位置、「stone」は配置するアイテムの名前だ。

/fill 1 4 101 20 4 120 stone

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このコマンドで作ったものが上のワールドだ。このようにコマンドを使って効率よく授業で使う教材となるワールドを作ることができるようになっている。

松本吉生 Yoshio Matsumoto

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ユーチューブにてマインクラフトの動画投稿を開始しました。

マインクラフトの簡単な操作方法について、画像で表現できないところを効果的に表現できるよう動画投稿サイト「ユーチューブ」に動画として投稿しました。以下がそのリンクです。

タカトモのマインクラフト講座 チュートリアル編 第1回「基本操作」

今後も、当サイトで画像ベースの説明、動画投稿サイトで動きのある説明を行いたいと思います。

それでは、また次回。

 

井下 貴朝(TAKATOMO INOSHITA)

2017年4月22日(土)開催の「マインクラフトとプログラミング教育」勉強会で発表する小学6年生の「マイクラフト・エバンジェリスト」達がデモを考えています。

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2017年4月22日(土)開催の「マインクラフトとプログラミング教育」勉強会で発表する小学6年生の「マイクラフト・エバンジェリスト」達が集まってデモを考えています。デモは、次のようなことを考えて計画しています。

1.参加者にわかりやすいシンプルなものを考える。
2.しかけを地面に埋めたりせず、見えるように作る。
3.動きがビジュアル的に見えるしかけにする。
4.短い時間で間違いなく操作できるように練習する。
5.作りながらしゃべって説明できるように練習する。

子供たちは真剣にプランを練り、練習をしています。勉強会当日をお楽しみに!

レッドストーン回路を活用してランプを点灯してみよう!

☆本日の紹介内容

・レッドストーン回路を活用してランプを点灯してみよう!

 

1.回路の配置

・前方の建造物に過去に紹介したレッドストーンを使ってレッドストーンランプを点灯する準備します。黄色の枠内に奥から

・レッドストーンランプ

・縦に伸ばしたレッドストーン

があります。

A1屋内ランプ

 

2.点灯してみる

・木のブロックにレッドストーントーチを置いてみると・・・

A2屋内ランプ

 

レッドストーンランプが点灯します。

 

3.ほかの方法

・トーチ以外にもスイッチやソーラーパネルなどでも点灯させることができます。

A4屋内ランプ

 

C2屋内ランプ

 

C3屋内ランプ

 

井下 貴朝( Takatomo Inoshita )

 

勉強会「マインクラフトとプログラミング教育」を開催します。

Minecraft_Start_Screen_edit_500

2013年6月に閣議決定された「日本再興戦略」には「義務教育段階からのプログラミング教育等のIT 教育を推進する」という言葉が入りました。そしてこれを具体化する様々な取り組みが行われるなかで、2016年6月に閣議決定された「日本再興戦略2016」には「未来社会を見据えた初等中等教育の改革」として「プログラミング教育については、小学校における体験的に学習する機会の確保、中学校におけるコンテンツに関するプログラミング学習、高等学校における情報科の共通必履修科目化といった、発達の段階に即した必修化を図る」という踏み込んだ記述がされました。

アドミンティーチャーズでは小、中、高等学校の教員や教育に関心のある方とともに「プログラミング教育」をテーマに勉強会をしていきたいと考えています。今回のテーマは「マインクラフトとプログラミング教育」です。

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テーマ:「マインクラフトとプログラミング教育」
日時:2017年4月22日(土)14:00~16:30 (受付13:30~)
場所:マイクロソフト関西支社

〒553-0003  大阪府大阪市福島区福島 5 丁目 6 番地 16
ラグザタワー ノースオフィス
JR 環状線「福島駅」より徒歩 1 分
阪神「福島駅」西出口 (2) より徒歩 1 分
JR 東西線「新福島駅」出口 (1) より徒歩 1 分
JR 大阪駅 (梅田) 桜橋口から徒歩約 15 分

定員:40名
プログラム概要

1.初めてのマインクラフト講習

Surface 3 でマインクラフト・エデュケーション版を使い、マインクラフトの基本的な操作法などを実習します。

2.小学生によるマインクラフトの作品発表

小学生が自分で作ったマインクラフトの構造物や世界を発表します。子どもたちがどんな視点を持ち、マインクラフトに魅力を感じているかを伝えます。

3.レッドストーン講習

マインクラフトには信号を伝える「レッドストーン」と、信号を発するスイッチや信号によって反応する様々なパーツがあります。これらを組み合わせることで論理的に一定の働きをする仕組みを作ることができます。この「レッドストーン」の使い方を中心にした講習をします。

4.マインクラフト・エデュケーション版の機能

マインクラフトのエデュケーション版には、通常のバージョンにはない、教育向けの仕組みが追加されています。この概要を説明します。

参加費:無料(終了後に懇親会を予定しています)
申し込み方法:電子メールで申し込み

(申し込みを締め切りました)

宛先 ad-teachers@outlook.com
件名 「2017年4月22日 マインクラフト勉強会申し込み」
メールの本文にご氏名、所属、懇親会参加の有無をお書きください。

持ち物:特にありません。Surface 3 とマインクラフトをご用意いたします。
世話人:松本吉生 (Microsoft MVP 兵庫県立神戸工業高等学校)

マインクラフト -グロウストーンと松明について-

明かりを照らす代表的なアイテムとしては松明が一般的です。しかし、建築物をデザインする際に松明では見栄えが悪くなったりしてしまう場合があります。そこで、グロウストーンを天井や床に埋め込む事によって蛍光灯のような役割を果たしてくれてすっきりした感じと近代的な雰囲気を出すことができるのです。ちなみにどちらも同じ明るさ効果を持っています。

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井下 貴朝(Takatomo Inoshita)

ラボワーク LW14 - Arduino UNO と Netduino 3 でモータードライバを使って DC モーターを制御する

高等学校の教科「情報」が実施になったのは、今から約13年前、2003年(平成15年)の4月からでした。当初はコンピュータやプログラミングの取り扱いに重点を置かない授業が多くみられましたが、ようやく近年になってその重要性が認識されるようになりました。そこで Adminteachers ではコンピュータやプログラミング、ネットワークを教科「情報」の授業で実践するノウハウを共有する勉強会をします。

「ラボワーク」では少人数でテーブルを囲み、それぞれのペースでアイデアを出し合いながらプログラミングや電子回路の実験をします。これまでに Atduino UNO や .Net Micro Framework が動き Visual Studio で C# を言語として開発できる Netduino 、切手大の小さな Arduino の亜種 Digispark などのマイコンボードを使い、マルチファンクションシールドや WS5100 チップを使ったイーサネットシールドなどの Arduino UNO 用のシールド、実験用の 38 種類のセンサキット、ESP8266 を使った WiFi モジュール ESP-01 や WeMos D1 などを使っていわゆる「Lチカ」から Web サービスまで様々なプログラミングを体験しました。第10回からはサーボモーターやDC モーターの制御実験をしています。

今回のラボワークでは、DC モーター制御のために作られたモータードライバ IC を使い、DC モーターを制御します。

 

 

 

「ラボワーク」は自由参加型のオープンな体験会です。開始時間と終了時間は決めますが、各自ワーク時間内に自由にお越しいただいてかまいません。会議室の貸し時間帯の範囲で、スタッフは早めに会場入りしていることがあります。Arduino の開発環境はノートパソコンをお持ちいただければ当日ラボワークで設定することもできます。またノートパソコンなどがなくても実習は楽しめますので、手ぶらで来てもらってかまいません。ラボワークはゆるやかな体験、交流の場ですので、お気軽にお越しください。

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日時:2017年3月4日(土)19:00~20:00
場所:神戸市青少年会館 サークル4号室(6階)
        (前回の勤労会館と同じ建物です)

神戸市中央区雲井通5丁目1番2号
最寄駅は三宮(JR、阪神、阪急、神戸市営地下鉄)徒歩2分から5分
神戸市勤労会館へのアクセス

対象:高等学校の情報教員、または情報教育に関心のある方
定員:15名
申し込み:電子メール

宛先 ad-teachers@outlook.com
件名 「2017年3月4日 ラボワーク LW14 申し込み」
メールの本文にご氏名、所属をお書きください。

持ち物:Arduino と Netduino の開発環境を整えたノートパソコン (あれば)
             Arduino UNO、Netduino 3 または Netduino 2(あれば)

※マイコンボード、モータードライバ IC、DCモーターなどは人数分ご用意します。
ノートパソコンの Arduino 開発環境は当日ラボワークで整えることもできます。またパソコンがなくても実習は楽しめますので、お気軽にお越しください。

運営費:500円程度
司会:松本吉生 (Microsoft MVP 兵庫県立神戸工業高等学校)

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